みっかめ。

引き継ぎ早々とんでもないモンスターに出会ってしまった。
早番の人たちも帰らずに様子を見ている。
なんてこった。

こんなモンスターと日々戦っている方々、本当にお疲れ様です。そりゃ真顔にもなるよねえ。

理不尽な説教だったせいもあって途中なんか面白くなっちゃって少し笑っちゃったんだけど、怒ったりせず普通に続けてたよ。ただ説教したかっただけなのかな。
笑いたくて笑ったんじゃないよ。サイコパスじゃないよ。


モンスターがいなくなったあと、職員さんとか派遣の他の人とかみんなにあれは誰が対応しても噛みついてくるタイプだから気にしなくていいよって言われた。
言われたけど、社会復帰しようとしてた私にしてみるとやっぱり働きたくねーーーーーってなってしまったよ。


駄々をこねて帰ってった方もいた。あれはよくわからなかった。
服装に悩んでた日が懐かしい。やはり母体数が増えると確率もあがるのか・・・


久しぶりにログインしたら下書きにあったから更新してみた。いえーい

オタ活振り返り、その1

今年3月~9月までのオタ活を振り返ってみようと思う。なぜ3月?って思うでしょう、1月2月はなにもしなかったからです。わらい。
ちなみにアーティスト名は書かないよ。検索避けだよ。誰かな~誰かな~って思いながら読んでください。


3月
CDが発売される。もちろん全形態買う。
だがしかし、いまだに1つしか見てない。いつもそう、買って満足してしまう

Mステ出演発表されたので応募する。
Mステって25歳以上当たらないって都市伝説あるの知ってる?
私越えてたけど当たったよ\(^^)/
次は30越えてから応募してみようかな。今度は絶対当たらなさそうだけど。

今まで10うんねんオタクをしてきて、まさかMステ行けるとは思わなかったね。びっくり。

当日は暗い所に集められて執拗にトイレを迫られた。トイレ行かない人は案内しません!とまで言われた。生放送だからしょうがないんだろうな。
暗い所でファンクラブ毎に並ばされてお札をもらった。通行証か。
それをかけてテレ朝に入った、らすぐ怒られた。仕事してる人いるので静かにしてください!!!って叫んでた。私はぼっちだったから静かだったけどね。そのあと部屋に入れられてまたされた。
なんかモデルの卵?なのか人の紹介で観覧する人達が何人かいた。毎回いるのかは知らないけど、その時は5人くらい。その子達は別に集められてたから席近いのかな~いいなあ~って思ってたら一番上の一番はしっこに座ってた。

そのあとも列になって移動後廊下で待たされそこでも怒られてた。うける。みんなテンション高いからしょうがない。


やっとスタジオへ


ちっせーーーーー


まじかよってくらい全てがこじんまりしてた。
というかこの距離?!やばい?!って隣の知らない人と喋った。

観客席ってL字なんだけど私はL字のはしっこ、つまりアーティストたちの方を向いて座る席だったからずーーーーーーっと大好きなアーティスト見てた。笑 他のアーティスト歌ってても隣を通っても一切見向きもせずにまっすぐ前を見つめてた。
今思うとめちゃくちゃいい席だったよなあ。L字の長い方、いわゆる階段に近い方だと横向かなきゃ見られないしねえ


あとわたしの真横をアーティストがとおるわけで
もうガン見だよね
手を振るだとかキャーってなるっていうより硬直して見ることしかできなかった。

あとはえるでぃーえいちの方が歌う前凄い手を振ったり会釈してて、あー素敵だなあーってなった。見た訳じゃないけど。その間もずーーーーーーっと正面みてた笑

終わったあと捌けてって、私達もさっきの部屋戻ってすぐ解散だった。15分くらいには駅ついてたかな?意外と早く帰れるんだ~って思った


長くなったしなんかくそつまんねえ感想文になったからやめよ!気が向いたら残りは後日かこ!笑

期日前投票のバイトをしてみて。

1.非常に楽
2.座りっぱなしのせいでイボ痔になった
3.しゃかりきなおじさんがいる
4.自分が若ければ若いほど区役所の人は優しい
5.変なジジイに気を付けろ
6.一番の敵は派遣のおばさんである


以上まとめでした。


とりあえずはひっじょーーーに楽
今まで生きてきて接客業なんてしたことないし、ここ数年家族と二人の友人と店員としか喋ってなかった私でも開始1分で順応できた。
こんにちは、ってマンションとかで挨拶してる人なら全然できます。

名前読むのは少し大変だった。噛まないようにとか滑舌悪くないようにとか。

あとはモンスターが6時間に1~3人来ますね。その人たちに当たらなければひっじょーーーに楽。当たったらまじで最悪。割りに合わないです。

突然説教始めるおじさんとか。「お前より俺の方が選挙のことわかってんだよ!!お前はニコニコ笑ってご苦労様でしたって言ってりゃいいんだよ!」って言われました。ご苦労様は禁止です。

「なんで裏側書かなきゃいけないの?身分証見せりゃよくね?」そうですね。お手間なので当日投票してください。

「なんで生年月日書かなきゃいけないの?やなんだけど」そうですね。お手間なので当日(

ただ一人だけ、「なんでこんな裏側書かせんの?こんな面倒なことさせて投票率あげたいです!って意味不明だよ」って怒ってる方がいて、それは確かにそうだな~と思いました。
一応理由としては当日の投票所からその方の投票用紙を請求するために書くらしいんだけど。確かに手間ではある。

勿論いい人もいました。
二人のお仕事で片方がすっっっっごい遅くて、はちゃめちゃなスピードで捌いてたら「本当にお疲れ様です」っていってくれた方がいて思わず笑ってしまった。ああいうのは非常に嬉しいです。

あとは「背高いね~っていうかめちゃくちゃ美人さんだね!」って褒めてくれたおじさんとか。「この人本当のことしかいわないから!」って言ってくれた奥さんとか。。突然説教された直後で非常に嬉しかった。まあメンタルはもうズタズタ消えたあとだったけどね。


職員さんは本当に優しい人しかいなかった。選挙課の人除くけど。(笑)
選挙課の人、私が仕事できないと思って「後ろで見てるんでやってください」って言ってきたから、ぱぱぱ~ってやったらあれ?ってなってた。「じゃあ大丈夫ですね」つってたけど本当なんなんだ。失礼すぎる。
それ以外の職員さんは何かと気にかけてくれたり、やりやすかった。最後の日の人が一番やりやすかった。やっぱりテキパキしてる女のひとってめちゃくちゃやりやすい。無駄がない。すばらしい。

あとは書いた通り
派遣のおばさんが一番の敵だったし、
派遣のおじさんはめちゃくちゃ張り切りまくってるし、少し笑顔で雑談に受け答えしただけでそのあと10分に1回喋りかけてくるし、肩めっちゃ触ろうとしてくるしで派遣が一番のモンスターの巣窟だったって話。

まあ、総括してもやってよかったかな!!私にも接客業いけるってわかったしね!!やるかどうかは別だけど!!

社会復帰その2

2日目、私は服に悩んだ。
一年間出掛けるのは一人か二人の友人か家族だけだったのでおしゃれ着は各シーズン1つで足りてた。
もちろん夏はエンドレスTシャツハーパン

派遣会社からは軽装禁止華美な服禁止というお達しが来ていた。私でもわかる、Tシャツハーパンは軽装だ。うむ。

とりあえず、その要項にポロはOKと書いてあったので、今年たまたま買っていたUNIQLOのリブポロを1日目に着ていった。ズボンは去年買ったUNIQLOの黒いスラックス(?)ウエストゴムで凄い好き。

2日目、着る服がない。
前日笑顔の人に、オフィスカジュアルならいいんじゃない?といわれた。
オフィスカジュアル…???
家に帰って調べたが、わからない。かれこれ三時間は調べた。オフィスカジュアル、ますますわからない。

血迷ってVネックニットを着ていった。ズボンは昨日と同じUNIQLOの黒。洗ったよ。
私、骨格ストレートなんですよ(唐突)なのでVネックかなりあるんです。
オフィスカジュアルを調べたらVネックニットは定番★って書いてあったので着ていきました。

早番の方が帰るとき「お疲れ様でした~^^」ってめちゃくちゃ笑顔で見送ったんですよ、そしたら、わたしを見るなり

なにこの子?!

みたいな顔、わかる?わかるよね?

文字通り

なにこの子?!

みたいな汚い感じの目をされました。

え?なに?どれ?あたま?かお?ふく????

一日中Vネックニットを着てきたこと恨んだよ。服って決まったわけじゃないけど、髪も顔も昨日と同じだし…。
でもその人以外普通だったよ。だーれも変な顔しなかったよ。Vネックはごごご年配の方にはオフィスカジュアルじゃないのかな。わかんない。


明日なに着たらいいかなあ。昨日のポロでいいかなあ。あーあ。


話変わるけどインターネットで、
期日前投票 バイト
って調べると数年前だけど同年代のブログ何個か見つけたから、今回もいるのかな~って凄く楽しみにしてたのね。
昨日も今日も全員年上、過半数ご年配。
そんな中のVネックだったから睨まれたのかな。むむむ。

なんかね、私があなたの年のときはきちんと正社員してて~みたいな言い方してくる人が多い。
あ、そ、って感じだけどね。
わたし的には50代あたりのいわゆる働き盛りで950円の派遣を主体にする方があれじゃないかと言いたいけどね。言わないけどね。えへ。
あっちからしても20代働き盛りでこんな…ってかんじなのかな。相思相愛だね!やったね!

だってわたしこれが社会復帰だから~!!!!
でも、今までなにしてたの?って聞かれたら昨日の職歴を、歴を言わずに言ってる。そうするとね、びっくり!それなりな職歴になるんだな~うける~

まあうそはついてないし!!!詳しく言ってないだけだし!!!えへ

今日も顔は筋肉痛なりませんでした!
心からのこんにちは。いえーーい

1つだけ、圧が凄いっていわれたの。
選挙カードありますか~って聞いてえっと~って探してるとき真ん前に立ってボーッとしてたら、いや、ちょっと圧が凄いですっていわれて
ごめんなさいーーーーって笑って下がったけどめっちゃ引きずってる。反対側の通りまで下がってこれでいいですか?ってやればよかったかな?クレームくるね!困っちゃうね!

社会復帰~期日前投票~

今までしたことある仕事は、

コンビニ(GWのみで3日でやめた)
塾講師(クリスマス前ひと稼ぎして2ヶ月でやめた)
チラシ配り(1度のみ)
欠員待機(10分で3000円もらえたが1度のみ)
試験監督(待機組で6時間座って寝てたが1度のみ)

という本当にグズです。こんにちは。こんばんは。
登録だけしてバックレも得意です。よろしくね。

最近はメルカリを始めて家の不要品を売って月1万稼げてたのでそれでいっかな~と思ってたのですが、なんといっても夏!来たぜ夏!って感じでお金欲しくなったので、社会復帰も兼ねて派遣に申し込みしました。

昨年度、友達二人と家族以外は店員さんと客としてしか他人と喋ってない私が突然の接客業ということで本当に仕事の日程決まってから一週間寝られませんでした。
寝たけどね!!!毎日不安が凄かったです。大丈夫かな…って…
毎日休むってメールするかな?って悩んだけど、お金、ほしい、がんばる!ってかんじでどうにか初日を迎えました。

いつもは日傘をさすのに当日緊張しすぎて忘れた。紫外線対策万全な私が忘れるって 本当に酷い緊張だった。今おもうと。

会場について、目があった人に頭を下げると「あれ?もしかして?そう?」とシフト表をちらつかせいわれる。
はい、とこたえると「あ~ほんと~一緒~!!!」と笑顔だった。大丈夫だ。この人となら乗りきれる。

その後、なんの説明もなく突然時間だから!と放り出される。
が、さっきの笑顔の人が同じセクションで、少し流れを説明してくれた。とりあえず挨拶して確認をする。それだけ。後ろで見ててね、といわれる。
その後一人目挨拶をして確認する。

あ、やれる

そう思った私は一秒で親離れをした。有難う笑顔の人。

その後2回ほどチェック漏れもあったが、そのための三重近いチェックなので気負うのはやめた。
笑顔の人は、中から人が戻ってくる度に「えっなにどうしたのかな…」と不安そうにしてた。そんなのしんどいでしょ~と思いながらなんですかね~って言ってた。えへ。

1日目、めちゃくちゃ疲れた。
気疲れではなく、とにかく足が疲れた。
顔はずーっと笑顔だったけど、全然疲れてない。作り笑いじゃなくて、本当に心からこんにちは~って笑顔で言ってたからかも。
心からこんにちはってなんだろう。


毎日働いてるひと、本当に尊敬します
働いたあと出掛けるひと、めちゃくちゃ尊敬します

6時間だけなのに帰り道本当にヘロヘロだった。
まあここ数年6時間近く立ち続けることなんてなかったからね。

ただ1つ思ったのは、会話が不自由すぎて。
雑談ができない。「◯◯なのよね~」って話しかけられても「あはは、あは」みたいな返ししかできない
相手がきちんとした答えを求めてるわけじゃないのはわかっていても、一年以上友達二人と家族としか会話してない私にはハードルが高すぎた。雑談がハードルって。最高にダサい。

金魚の糞は地獄の始まりに過ぎない。

先日、久しぶりに大学時代の友人と会った。
大学時代はどうしても元彼との思い出が多く一人だとほとんど思い出さないのでとても新鮮だった。

一番盛り上がったのは"金魚の糞イベント"の愚痴だった。

私たちの専攻では右も左もわからない状態である初年度に、ある職業の方が働いてるところを一日中ついていく(しかも数日間)、という完全に"金魚の糞"になるイベントがあった。

そのイベント自体は自分の不甲斐なさを感じたり睡眠時間が三時間取れればいい方なこと以外は特に大変ではないのだが、その前後が鬼畜なのだ。

1.相手に自分を知ってもらうために履歴書を書く。

これは当たり前じゃないか?と思われるだろうが、履歴書にはまず「なぜその職業を志したのか?」という難関が立ちはだかる。
勿論皆それぞれ理由はあるだろう。だがその理由を書くと
"ありきたりすぎ"
"本当にそうなら違う職業を目指せばよかったのでは?"
"話が嘘臭い"
といったまるで圧迫面接かのような文言が赤ペンでかかれて返ってくるのだ。
文字にされると言われるときより心に突き刺さる。

私の友人は「長所」の欄に、"この大学に入るため勉強を一生懸命やり~~"の様なことを書いた(かなり昔なので曖昧)ところ、
"一生懸命頑張ってこの大学?"
と書かれていた。仮にもこの大学の教授だろう…という気持ちである。更に言えばこの職業になれる大学では偏差値が高かったので、この文言を使っても許されたはずである。

2.何も知らないお前らが行くと迷惑だから授業をしてやる。
初年度の前期と言えば大学に入ってウキウキo(^o^)o
バイトo(^o^)oサークルo(^o^)oオールo(^o^)o
など沢山の予定があるはず。
授業も固定されいざスクールライフを満喫!しようと思ったところ、突然の通達である。
"授業の時間のみを記入し提出しなさい。"
まるで高校の延長のようにガチガチである。
その後しばらくしてから授業以外の所に予定が入っているプリントが配られた。

「この予定表のとおりに授業をしてあげます。部活動やサークル、バイトのような予定には考慮しませんので各自ずらすように。体調不良の場合のみ事前連絡の後診断書持参で振替、それ以外の欠席・遅刻は問答無用で単位に不可をつけます。」

完全にブラック会社のそれと一緒である。
その単位を落としたら一発留年の単位なので皆必死に予定をあけた。
何より酷いのはそのプリントを配った翌日から授業が始まったことである。下衆の極みとしか言えない。
シラバスには勿論この授業のことは一切載っていないのだ。なぜならそれは"イベント"の単位だからである。"イベント"自体は3日間なのでそれのみがシラバスにのっているのだ。

地獄はまだまだ続く。

下書きにあったから投稿してみた🫶